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論文

Report from JRR-3

柴山 充弘*; 村山 洋二; 武田 全康

AONSA Newsletter (Internet), 11(1), P. 20, 2019/08

JRR-3は、新規制基準適合性確認審査を平成26年9月から開始し、平成30年11月に原子炉設置変更許可を取得、令和3年2月末の運転再開を目指して、耐震工事などの準備を進めている。また、JRR-3の将来計画を検討するためのワーキンググループをいくつかの研究分野に分けて設置し、外部利用者を中心に検討を進めていただいていたが、この度、2通目となる報告書が提出された。今後、これらの報告書をたたき台として、施設(原子力機構と東京大学物性研究所)と利用者の間での議論を深めて行き、JRR-3の将来計画を打ち出す予定である。

報告書

JRR-3将来計画作業部会審議報告書

中性子ビーム利用専門部会; 将来計画作業部会

JAERI-Review 2003-037, 88 Pages, 2004/02

JAERI-Review-2003-037.pdf:6.98MB

改造3号炉(JRR-3)が1990年3月に臨界に達し、1991年6月に共同利用が開始されて以来、早10余年を経た。この間、JRR-3の中性子ビーム利用研究分野では、中性子散乱実験設備の高度化とその装置数の増加が大幅な利用者・利用研究分野の拡大をもたらし、一躍JRR-3を世界のベスト4に入る研究炉と世界的に位置づけられるまでになった。即発$$gamma$$線分析や中性子ラジオグラフィの分野でも独創的な研究が進み世界的に高い評価を受けている。しかしながら、研究炉においてはその研究競争力を維持するために不断の改造と設備の高度化が必要である。また、日本原子力研究所においては、高エネルギー加速器研究機構との共同推進プロジェクトとして、パルス中性子源を含む大強度陽子加速器計画(J-PARC)が進行している。このような状況を受けて平成13年度に中性子ビーム利用専門部会の下に、JRR-3のあり方を今後約10年間のタイムスパンのもとに考える「将来計画作業部会」が組織され2年にわたってJRR-3の将来像を議論してきた。本報告書は、JRR-3が今後果たすべき将来計画に関する事項を取り纏め、これに基づくより一層の高度化の実現と、世界をリードする研究成果の発信地としてあり続けることを切望しつつ、提言するものである。

報告書

原研中性子科学研究センター構想における中性子散乱研究

山田 安定*; 渡辺 昇*; 新村 信雄*; 森井 幸生; 片野 進; 相澤 一也; 鈴木 淳市; 小泉 智; 長壁 豊隆

JAERI-Review 96-019, 43 Pages, 1997/01

JAERI-Review-96-019.pdf:1.96MB

日本原子力研究所では、従来研究用原子炉を中心として研究を行ってきた東海研究所の新しい将来を拓く目的で「中性子科学研究センター構想」を打ち出している。この小冊子は新しい施設での中性子散乱実験により進展すると期待される科学の諸分野をサーベイする作業を行った成果をまとめたものである。

報告書

Proceedings of plenary session international workshop on recearch & development of geological disposal

大和 愛司; 佐々木 憲明; 原 啓二; 宮原 要

PNC TN1100 94-002, 85 Pages, 1993/11

PNC-TN1100-94-002.pdf:4.88MB

None

報告書

Proceedings of the 2nd JAERI Symposium on HTGR Technologies; October 21 $$sim$$ 23, 1992, Oarai, Japan

高温ガス炉技術国際シンポジウム実行委員会

JAERI-M 92-215, 687 Pages, 1993/01

JAERI-M-92-215.pdf:23.58MB

平成4年10月22,23の両日茨城県大洗町で「第2回高温ガス炉技術国際シンポジウム」が原研主催で、かつ、IAEA、科学技術庁、日本原子力学会の後援のもとに開催された。本報は、本シンポジウムで発表された計47件の論文とHTTRに関連した研究成果のパネル展示11件を収録し、「第2回高温ガス炉技術国際シンポジウム」のプロシーディングとしてまとめたものである。本シンポジウムでは、各国の高温ガス炉計画の現状と見通し、安全性、運転経験、燃料及び熱利用を中心に、招待講演3件を含む計47件の論文が発表され、参加者は海外からバングラディシュ、ドイツ、フランス、インドネシア、中国、スイス、ポーランド、ロシア、英国、米国、ベネズエラ、IAEAの計11ヶ国、1国際機関及び日本からの約280名であった。又、高温ガス炉がいかに地球環境保全に貢献できるかについて、パネル討論が行なわれた。

口頭

JRR-3のビーム利用について

武田 全康

no journal, , 

東日本大震災以降停止状態が続くJRR-3の再稼働に向けた取り組みを紹介するとともに、再稼働後の中性子科学の推進体制について、J-PARC, KURなどの実験施設、小型中性子源などとの関連において議論する。

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